Case File#1 はい、ざんねん~ 「プラチナデータ」

【1】~【4】の4回にわたって、映画「プラチナデータ」の公式Twitterアカウントについて、ソーシャルエンタメ的に追跡・分析を行っています。

【5】では今は亡きプラチナデータ公式サイトについて、ソーシャルエンタメ的な観点から述べています。

 

 

各コラムのテーマ

【1】 ハッシュタグは、コミュニティを形成し、コミュニティーに入るための鍵(キー)

【2】 「カウントダウンツイート」と「実況中継ツイート」の効用

【3】 6万人越えフォロワーへのイベント告知の効果

【4】 映画公開中のツイートはフォロワーさんへの駆け引きツイート

【5】 ファンが守り続けるプラチナデータ公式サイトURL http://www.platinadata.jp/ 

2014年

3月

13日

Case File#1 はい、ざんねん~ 「プラチナデータ」 【5】

プラチナデータのソーシャルエンタメ的なお話は、第4回でもう終わりと思っていたのですが、これは書かずにはいられない、「やっぱり、ざんねん~」的な出来事があったので、Case File#1の【5】として載せておきますね。

 

「やっぱり、ざんねん~」とは、TVで言えば、ある種の放送事故のような、、、何といえばよいのでしょう。炎上などとは違う種別のネット事故?、それとも、プロモーションの事故で、プロモ事故?的な?

 

さて、どのような事故であるか詳しく述べていきましょう。

 

映画のプロモーションとして、TwitterやFacebookが活用されているということは、プラチナデータの事例 Case File#1 【1】~【4】 で4回にわたって紹介してきましたが、やはり、ネットによるプロモーションとして主幹となるのは「公式サイト」となります。

 

プラチナデータの公式サイトが見れないらしいという噂を聞いて、先ごろ、久々にプラチナデータの公式サイトを訪れてみたら、なんとびっくり!公式サイトに異変が生じていました。

Platinadata.jp サイト
Platinadata.jp サイト
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2013年

9月

17日

Case File#1 はい、ざんねん~ 「プラチナデータ」 【4】

Case File#1 はい、ざんねん~ 「プラチナデータ」 【1】 で、

「ソーシャルエンタメ的に、ハッシュタグは、コミュニティを形成し、コミュニティーに入るための鍵(キー)である」

Case File#1 はい、ざんねん~ 「プラチナデータ」 【2】 では、

「カウントダウンツイート」と「実況中継ツイート」の効用

Case File#1 はい、ざんねん~ 「プラチナデータ」 【3】 では、

「6万人越えフォロワーへのイベント告知の効果」

的なお話をしました。

どんどん長くなっていますが、引き続き、映画「プラチナデータ」公式Twitterアカウント @platina_movie を追跡していきましょう。

 

映画「プラチナデータ」公式Twitterアカウント @platina_movie 追跡データ (続き)

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2013年

9月

05日

Case File#1 はい、ざんねん~ 「プラチナデータ」 【3】

Case File#1 はい、ざんねん~ 「プラチナデータ」 【1】 で、

「ソーシャルエンタメ的に、ハッシュタグは、コミュニティを形成し、コミュニティーに入るための鍵(キー)である」

Case File#1 はい、ざんねん~ 「プラチナデータ」 【2】 では、

「カウントダウンツイート」と「実況中継ツイート」の効用

的なお話をしました。

長くなっていますが、引き続き、映画「プラチナデータ」公式Twitterアカウント @platina_movie を追跡していきましょう。

 

映画「プラチナデータ」公式Twitterアカウント @platina_movie 追跡データ (続き)

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2013年

8月

19日

Case File#1 はい、ざんねん~ 「プラチナデータ」 【2】

前回 Case File#1 はい、ざんねん~ 「プラチナデータ」 【1】 で、

「ソーシャルエンタメ的に、ハッシュタグは、コミュニティを形成し、コミュニティーに入るための鍵(キー)である」

という話をしました。

さて、引き続き、映画「プラチナデータ」公式Twitterアカウント @platina_movie を追跡していきましょう。

 

映画「プラチナデータ」公式Twitterアカウント @platina_movie 追跡データ (続き)

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2013年

7月

31日

Case File#1 はい、ざんねん~ 「プラチナデータ」 【1】

ソーシャルエンタメ的事例の第一回目、Case File#1として取り上げるのは、記憶にも新しい嵐の二宮和也さん主演の「プラチナデータ」について。

 

「プラチナデータ」は、2013年3月16日に公開された、東野圭吾さん原作によるDNAをテーマにしたSFサスペンス映画です。 いきなり「はい~ざんねん~」とかのタイトルにしてしまって、申し訳ないです。 

「東野圭吾×二宮和也×豊川悦司」となれば、超話題作になることは必然。 残念なのは、もちろん映画の内容のことではなく、ソーシャルエンタメ的ということですので、念のため。 さて、この作品がソーシャルエンタメ的にどのようにプロモーションが行われていたか、軽く分析していきましょう。

 

「プラチナデータ公式サイト」より
「プラチナデータ公式サイト」より

 プラチナデータの公式サイトのトップページ左側に、Twitter公式アカウント 映画「プラチナデータ」 @platina_movie へのリンクが張られています。

 

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